第88回(12/9)のWIN5競馬は、複雑な結果になりました。
同着の場合、払い戻し金額を半分にして計算するんですね、勉強不足でした。
払い戻し総額は、約6億2千万円を、2種類のWIN5馬券になったので、そろぞれ半分の約3億1千万円。
6-7-9-4-1は、攻略者1人
払い戻し額約3億1千万円。最高払い戻しは1人2億円なので、キャリーオーバー約1億1千万円。
6-7-9-6-1は、攻略者20人
払い戻し額約3億1千万円。20人で割ると、1人約1千5百万円
なかなか興味深いWIN5競馬になりました。それにしても須貝厩舎の快進撃は来年も凄いことになりそうだ。
WIN1(第1レース)美浦ステークス
9番人気ドリームセーリングが、それほど速い逃げでは無かったのですが、ゆったりと、いつの間にか大逃げになり
そのまま押し切りました。吉田豊騎手、今日は大活躍でしたね。
WIN2(第2レース)オリオンステークス
4番人気のエーシンミラージュが、最後方から捲って差し切りました。浜中騎手はここで来ましたね。
WIN3(第3レース)第5回 カペラステークス(GIII)
4番人気のシルクフォーチュンが後方から一気に差し切りましたね。横山典騎手から自分に合っているから
と騎乗願いを出したそうですから、お見事の一言です。
WIN4(第4レース)尾張ステークス
WIN5競馬が始まって初めての同着になりました。最後は激しいデッドヒートでしたから見応えがありました。
WIN5(第5レース)第64回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)
4番人気のローブティサージュが、中団付近からきれいに前が空きましたね。
須貝厩舎の抽選馬、オツウが出ていたら3頭のデッドヒートもありえたほどの層の厚さになっています。
浜中騎手、ちょっと余裕を持ち過ぎというか、予定より反応が鈍かった感じに見えました。
須貝調教師の自信を持って乗って欲しいのコメントのままか、浜中騎手にしては、動きが遅かったか。
WIN2で後方から差しきった印象が残っていたのかも。脚色は優っているので勿体無いレースになりましたね。