4/13は、古馬のダート精鋭が集まるアンタレスステークスが行われます。
フルゲート16頭に対して、登録は21頭。除外馬は多くなりそうです。
ニホンピロアワーズにホッコータルマエなど、話題の有力馬が登場してきますから、
とても楽しみな一戦にります。ただ、ハンディキャップ重賞ですから、どのような結果
になるのか、気になりますね。
土曜競馬ですが、攻略できるように出目のチェックしましょう。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
昨年は、ゴルトブリッツの今後が期待できる一戦になったのですが、残念でした。
59キロで勝ち切っているのは、ゴールドアリュールまでさかのぼりますが、今回の
ニホンピロアワーズがそこに到達するのかも、注目したい。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着にくる馬番は、内から外まで幅広く分布しているのですが、最内は厳しい状況です。
とは言え、内も外もチャスはありそうですから、天候が悪化しないことを期待したい。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着の信頼性は、3番人気で70%と上位の信頼性は高い状況です。
と言っても、1番人気は10%と、標準とくらべて信頼性は低そうです。
2,3番人気が来ているだけに、少し幅広くチェックしておきたいですね。