6/23のWIN5競馬は、攻略者は24人、払い戻しは約2千6百万円と、高配当になりました。
WIN2、3で少し荒れましたから、その分が影響した形です。
阪神は少し馬場が湿り、厳しいレースになりましたが、ゴールドシップは早めに動いて、岩田騎手が外に
持ち出せないように、馬場の悪いところを通らせましたね、さすが内田騎手という感じでした。
他の騎手は、普通の競馬をしてしまいました。頭数が少ない分、力関係がはっきりしたとも言えそうです。
WIN1(第1レース)清里特別
4番人気オールドパサデナが差し切りました。吉原寛人騎手は大活躍の一日です。
WIN2(第2レース)尼崎ステークス
7番人気セイクリッドセブンが、番手から抜け出し快勝。
WIN3(第3レース)大沼ステークス
8番人気のマカニビスティーが差し切りました。後方からお見事です。
WIN4(第4レース)米子ステークス
3番人気パラダイスステークスが番手からそのまま押し切りました。ハナズゴール止まってしまいましたね。
WIN5(第5レース)第54回 宝塚記念(GI)
2番人気のゴールドシップにとっては、少頭数がハマリましたね。それにしても、ゴールドシップ以外の馬は、
あまり策を使わない、そのままの力関係のレースになってしまいました。ダノンバラードの位置にトーセンラーも
入りたかったと思うのですが、控えてしまいましたね。当初の予定どおり、番手に行けば面白かったのですが。