高額なWIN5競馬が続いていますが、今週から中京競馬の開催がスタートします。
ますます激しさを増す結果が待っているのか、非常に難しいところですが、1/19には、日経新春杯
に、京成杯が行われませうから、両レースの出目をチェックしておきましょう。
そういえば、ワールドエースは白富士Sから復帰とリリースされていますね。福永騎手とのタッグだ
そうですが、どのようなレースをしてくれるのか、とっても楽しみです。
それでは、WIN5競馬としても攻略したい日経新春杯、京成杯の出目をチェックしておきましょう。
1.最初に、日経新春杯です。
それでは、いつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
4歳から7歳馬まで幅広いのですが、比較的4,5歳馬で決着している確率が高そうです。
軽ハンデの馬も突っ込んできていますから、チェックしておきたいところ。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
今年の傾向も同じなのですが、あまり大外枠は突っ込んできていない感じです。
上位馬の信頼性は、3番人気で70%と標準相当以上にはなっています。
あまり1番人気はきていませんが、その分、2番人気が期待に応えている印象です。
2.次に京成杯です。
昨年はベリー騎手が攻略しているレース。エイシンフラッシュなども勝ってきたレースです
から、クラシックで活躍してくれる馬に結果を出して欲しいところですね。
馬番としては、中央付近が比較的多い状況です。今の中山は外からの差しが決まっている
だけに、あまり内に入りたくないかもしれませんね。
上位人気の信頼性は高いレースの一つ。3番人気までで90%と、珍しく上位人気馬を
中心にしたくなりますね。