1/14は、クラシックにも直結する京成杯が、早くも今年4回めとWIN5競馬の一つとして行われます。
中山競馬の2000mですから、マイルとは異なり、将来のG1でも十分通用するレースになっています。
登録馬は15頭ですから、出走頭数は多くないかも知れませんが、有力馬が準備していますから、
とても楽しみな一戦になりそうです。
高額なWIN5競馬に今年もなっていますから、京成杯も攻略できるように振り返ってみましょう。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
エイシンフラッシュなどもいますから、非常に重要なレースの一つだと言えそうです。
今年の中山競馬は、まだ極端に馬場が悪いという状況ではありませんから、週末も雨には
ならないで欲しいですね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着にくる馬番は、内から外まで幅広く分布してます。
極端に内枠有利という訳ではありませんが、あまり大外には入りたくないですね。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着にくる確率は、3番人気までで90%と、かなり高い信頼性を誇っています。
4番人気で100%まで来ているレースは、めったにありませんから、中心になる馬が
順当に来ていて欲しいですね。先週のシンザン記念は1番人気が来ましたが、こちらは
人気通りになるのか、注目したい。