WIN5攻略の出目を日経新春杯に特化して検証

2012 1月 11 重賞の出目攻略 , , WIN5攻略の出目を日経新春杯に特化して検証 はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

京成杯と同じ、1/15のWIN5競馬に開催される重賞、日経新春杯に関して最近の10年に特化して出目を検証してみます。

今週のWIN5競馬指定レースですから、ぜひ、出目を確認して攻略しましょう。

 

それでは、ここ10年間の優勝馬の一覧表を示します。

馬番 馬名 人気 騎手
2011 8 ルーラーシップ 2 リスポリ
2010 12 メイショウベルーガ 2 池添謙一
2009 10 テイエムプリキュア 11 荻野琢真
2008 2 アドマイヤモナーク 3 安藤勝己
2007 3 トウカイワイルド 5 安藤勝己
2006 4 アドマイヤフジ 2 福永祐一
2005 4 サクラセンチュリー 2 佐藤哲三
2004 4 シルクフェイマス 1 四位洋文
2003 2 バンブーユベントス 4 四位洋文
2002 4 トップコマンダー 4 四位洋文

 

中山金杯の除外馬が登録されてきたり、有馬記念出走馬が、中2週で出走してきたり、ハンデ戦なので複雑です。

最初の5年間と、後の5年間では傾向が変わってきているのですが、とりあえず10年間で見てみましょう。

 

いつもどおり、まずは馬番の出目に注目して攻略できるか、チェックしてみましょう。

横軸が、馬番。

縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。

2002~2006年の5年間で、4回も馬番4が1着に入るという偏りがあります。攻略のデータとしては素晴らしい。

ただし、最近の5年間では、割れているところも不思議な傾向です。もしかしたら、人気と関連しているのかも知れません。

 

従い、人気の出目をチェックしてみましょう。

横軸が、人気。

縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。

人気では、1番人気ではなく、2番人気が出目になっているようです。

京成杯と異なり、少し荒れる傾向があるようですね。ハンデ戦ですから、少し微妙な関係になっているようです。

WIN5競馬として日経新春杯を攻略するには、少し荒れる可能性を考えておく必要がありそうです。

 

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