7/6のWIN5は、1番人気から5番人気までで決まってくれる、スタート初年度に多く見られた傾向に近く
なりましたね。攻略者は370人、払い戻しは約127万円となかなかのパフォーマンスになりました。
メインの重賞2レースは、1番人気が答えてくれませんでしたが、それほど荒れる内容でなかっただけに、
落ち着いた結果になりました。
WIN1(第1レース)濃尾特別
2番人気アスカノロマンが番手からしっかり抜け出しました。
WIN2(第2レース)さくらんぼ特別
1番人気シゲルカガが、先頭からそのまま押し切りましたね、強い競馬でした。
WIN3(第3レース)巴賞
3番人気アロマティコは、比較的、後方からの競馬だったのですが、上手に内をすくって差し切りました。
WIN4(第4レース)第50回 CBC賞(GIII)
4番人気トーホウアマポーラが、直線であっさり差し切りました。ベルカントは左回りが苦手なのでしょうか?
WIN5(第5レース)第63回 ラジオNIKKEI賞(GIII)
5番人気のウインマーレライが、上手に直線で内から伸びてきましたね。出遅れてしまった1番人気の
クラリティシチーは、外を回って伸びては来たのですが、2着が精一杯という感じのレース。ちょっともったいない
状況でしたが、次はどこに向かうのでしょうか?