朝から真夏のような日差しが、強烈な暑さの一日を暗示しているかのような5/17になりました。
今日は、町内の一斉清掃が行われるので、その前に記事を書いています。
牝馬の貴重なG1戦線である、ヴィクトリアマイルは、春の天皇賞と同じような復活がテーマの
舞台となっています。と考えると、G1馬は外せなくなりそうですが、馬か騎手か、悩みどころ。
それでは、5/17の当日オッズをチェックしてみましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:40
JRAダイレクト : 14:35
先週と同じで、抜けたオッズの少ないレースになりました。比較的京都と東京のメインレースは、
2番人気以降より、1番人気が抜けている感じはしますが、ヌーヴォレコルトも外枠になっている
だけに、思ったほど人気が集まらない一戦になっているようです。
作年の同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
作年は、大荒れの一日になりました。やはりヴィクトリアマイルのヴィルシーナを予想するのは、
ちょっと厳しかったのですが、なぜか牡馬と戦う機会が多く、結果を残せていないG1馬の復活
が多いヴィクトリアマイル。今年は、ヌーヴォレコルトが牡馬を相手に結果を残せているのですが、
相手が牡馬の一線級ではないところが、ちょっと気になるところ。イスラボニータも今年に限っては
二流程度になっていますから。
晴れて良馬場開催になりそうですから、人気がそれほどなくても、内枠と前に行けるタイプは
抑えておきたいですね。気になるのは、復活のテーマが馬なのか騎手なのかというところ。
最近、復活してきた、もしくは結果を残せていないG1常連騎手にも注目しておきたい。