フェブラリーステークスなどを勝ち、多くのG1産駒をターフに送ったゴールドアリュールが他界した
とのニュースが流れました。2003年にフェブラリーステークスを勝ったときの鞍上は武豊騎手で
池江厩舎と最近のG1で見ることが少なくなったタッグでしたが、その時は東京ではなく代替えの
中山競馬。そして気になる枠順3枠5番だったのですが、今年勝つのは?
ところで、2/18現在、京都競馬は降雪の影響が考えられるため、夜間発売が中止になって
います。従い、京都競馬を除いた2/19の前日オッズをご紹介しておきましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:45
JRAダイレクト : 14:40
圧倒的な人気のレースはなく、どのレースもかなり接戦のオッズ状態になっています。小倉競馬に
やってくるヒストリカルはもう8歳。前だと直線の短い小倉競馬を使うという発送はなかったかもしれ
ませんね。フルーキーも3歳のときに浜中騎手とのタッグで参戦した以来ですから、そういう意味で
はかなり豪華メンバーの構成になっています。
フェブラリーステークスのゴールドアリュール産駒は2頭。ゴールドドリームは2枠3番、そして
コパノリッキーは2枠4番と2枠に集中しているのは不思議な縁。3枠5番に近いのは4番ではあり
ますが、ゴールドアリュールが勝ったときは4歳。そう考えるとゴールドドリームの方が勝利に近い
のかもしれませんね。
さて、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
昨年は京都の10レースが荒れた以外は、上位人気で決着した一日でした。
今年はどのレースも接戦になりそうな雰囲気ですが、そういう場合は大荒れになる危険性は
それほど高くないとも言えるのかもしれません。無事に京都開催して欲しい。