第37回のWIN5競馬は、攻略者は991人。払戻は、約115万円となかなかの配当になりました。
大きく荒れたのは、第3レースのWIN3で14番人気と、難しいレース展開になりました。
WIN5の有馬記念は、もう少しアーネストリーに引っ張って欲しかったですね。
WIN1(第1レース)阪神9R江坂特別
1番人気ロードラテアートが向こう正面が動き出し、直線外から差し切り勝ち。
ゴール前は、3頭の大接戦になりましたが、1番人気がクビ差しのぎました。
WIN2(第2レース)中山9R2011フェアウェルステークス
4番人気グランドシチーが直線外から差し切り、アタマ差を付けての勝利。よく伸びてきました。
WIN3(第3レース)小倉10R八女特別
なんと、14番人気メタギャラクシーが直線内から見事に差し切りました。内からの攻略が決まったレースです。
WIN4(第4レース))阪神10R赤穂特別
1番人気ローマンレジェンドが、きっちり人気に応えた勝利。このレースは単勝1点での攻略がオススメでした。
川田騎手は、2レースとも1番人気に応え見事にレースを攻略してくれました。
WIN5(第5レース)中山10R第56回有馬記念(GI)
1番人気のオルフェーヴルが、第4コーナーから外を回って直線一気の差し切り勝ち。
強い競馬を見せました。最後はエイシンフラッシュとの叩き合いになりましたが、斤量差が出たかも知れませんね。
しかし、ルメール騎手は、最初のスタンド前で上手く外に出しました。ブエナビスタもあの辺りで外に出したかったですね。
ここは、騎手の腕の差が出たような気がします。