名牝が誕生?過大な期待な気も(20210110)

2021 1月 09 今週のWIN5 名牝が誕生?過大な期待な気も(20210110) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

厳寒の影響で、水道管が凍ってしまった私ですが、競馬は順調に開催されてほっとしています。雪による順延を覚悟していましたが、胸をなでおろす関係者も多いことでしょう。さて、寒さのせいか年齢のせいか、武豊騎手が腰痛で乗り替わりになっていますね。落馬などの負傷以外で乗り替わりは、非常に珍しいケースに感じます。無事に復帰してきてほしいものです。さて、シンザン記念と言えば、牝馬が勝つと名牝が誕生すると言われていますよね。今年も牝馬が人気を背負うようですが、過大な期待になり過ぎないことを願いたい。

それでは、1/10の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:25
JRAダイレクト : 14:30

圧倒的な人気になっているレースは、中京10レース。メンバー的に難しい構成になっているので、ここまで抜けるのかという感じもするのですが、そこはやはりルメール騎手が鞍上という安心感が強いのかもしれませんね。中山には、ルーカスやレイエンダが登場してきます。話題が強かった2頭ですが、今年は変われるのか試金石になってきそう。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は、上位人気で決着した一日でした。ただ、金杯の日もそうでしたが、今年は中京開催ですから、思うよな結果にならない可能性も高そう。シンザン記念は、年末のG1戦線が充実してきたこともあり、強烈なメンバーの参戦は少なくなってきました。そういう意味では、大荒れになる可能性は低い感じがしてきます。土曜競馬のメインもそうですが、必ずしも強い馬が勝つというわけでもないだけに、乗り替わりのダディーズビビッドも、前走の場体重増が成長と考えれば、勝ち負けになってきそう。