ついに秋競馬がスタートしましたね。開幕週となった中京競馬では、レコード決着が連発していました。芝では、前に行けるタイプが強さを発揮しやすい傾向と言えそうです。そんな中で開催されるセントウルステークス。有力馬の騎乗を選択する辛さを感じさせる池添騎手の手綱さばきに注目してしまいそう。思い切って逃げても良いと思うのだが。
それでは、9/11の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:25
JRAダイレクト : 14:30
かなり締め切り時間が早いので注意しましょう。
圧倒的な人気になっているのは、中山9レースと中京11レース。中山9レースは8頭と小頭数なので、オッズはかなり変動しやすいと思われます。福永騎手は中山なんですね。そして中京11レースはメイケイエール。ソングラインが後ろからくるタイプですが、ルメール騎手がどの位置で競馬してくるかが見所です。G1ではありませんからね、これまでと違ったレースをしてくるとは思えないのですが、もしスタートを切ってくれば、もしかしたらは考えておきたいですね。
それ以外は、かなり拮抗していると言えそうです。特に京成杯AHは、激戦模様です。
それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
昨年は、中山開催はかなり難しい結果になりましたね。特に中山10レースは大荒れでした。カテドラルもそうでしたが、比較的前も残るのですが、後ろからでも届いてくる傾向もあった昨年の中山開催。ただ、開幕週なだけに、前に行くタイプは押さえておきたい一日です。そういう意味では、一枠一番に入ったベレヌスは人気が集まりそうです。ハンデがきついのですが、逃げれれば耐えてくれるか、最後の100mが怖いですね。