三冠牝馬がまた誕生?なぜCMは菊花賞?(20221016)

2022 10月 15 今週のWIN5 三冠牝馬がまた誕生?なぜCMは菊花賞?(20221016) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

早くも秋華賞の季節になったんですね。JRAのCMは菊花賞になっているのが不思議で仕方がないですね。それだけ売り上げがないとういことなのだろうか。さて、今年も牝馬3冠馬が誕生しそうな勢いです。そして鞍上はルメール騎手ですから、なんとなく盛り上がりに欠けるのですが、次の三冠馬には若手のホープが騎乗していてほしい気がします。と言ってもそんな馬主に良い馬がめぐってくることはキセキに近いのかもしれませんね。

それでは、10/16の前日推定オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:40
JRAダイレクト : 14:45

圧倒的な人気になっているレースは、阪神10レースのピンハイ。頭数は9頭と少頭数ですし、3歳馬というハンデのメリットも大きいですね。G1で掲示板に乗っていた馬ですから、ここで勝てないようだとその後の楽しみが減ってしまいます。レイパパレは秋華賞で勝ち負けの存在でしたが、そこまでの力は微妙とは言え、勝ち切ってほしい一頭ですね。新潟11レースは激戦です。ダディーズビビッドは好走はしてもなかなか勝ち切れませんね。昨年は前日オッズでは1番人気だったのですが、直前は7番人気で3着。浜中騎手に戻るようですが、そろそろ勝ち切ってほしいところです。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は大荒れはなかったものの、メインレースで本命サイドが来ない一日でした。パンサラッサはこのころは5番人気だったんですね。不思議なものです。秋華賞の勝ち馬でその後のしっかり結果を残す馬も少ないですよね。牝馬は難しいものですが、今年は3冠がかかっていますし、ルメール騎手なので無難に騎乗してくるものと想定されます。一発があるとすれば、デムーロ騎手か豊騎手くらいなのでしょうか?