3歳牝馬のクラシック戦線のオークスがやってきました。昨年も桜花賞馬が強そうだという感じでしたが、今年はさらに圧倒的な感じがしてきます。近年だとデアリングタクトくらいの抜け感でしょうか。ただ、この時は2歳女王ではありませんでしたし、あのアーモンドアイやジェンティルドンナでさえ、シンザン記念の勝ち馬。そういう意味では、本格的な女王というにふさわしい感じがします。ただ、川田騎手のスタートまで声援は・・・のコメントが不安ですね。もしかしたら興奮するタイプの一頭なのだろうか?
それでは、5/21の前日推定オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:40
JRAダイレクト : 14:45
圧倒t京奈人気になっているのは、オークスになります。デアリングタクトは1.6倍でしたから、それをしのぎますね。その他のレースでは、ここまで圧倒的にはなっていません。新潟の韋駄天ステークスは、藤田菜七子騎手のスティクスが少し抜けています。昨年は7番人気で10着だったのですが、今年は外枠の良いところに入りました。休み明けですし、近走の結果はよくないのですが、藤田菜七子騎手との相性は良いと想定したいですね。
それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
昨年は本命サイドの決着でした。オークスはスターズオンアースの快勝だったのですが、川田騎手の選択がどうなのと思わせた3番人気でした。今年は桜花賞の勝ち方が後方からの差し切りだっただけに、余計にオークスで快勝してくれそうな感じになってきました。問題は逆にスタートよく飛び出し過ぎた時なのでしょうか。阪神JFの時は、好位から抜け出しの圧勝劇だっただけに、同じようなレース展開になったときには、逆に不安を感じてしまうのかもしれませんね。となると、前に行くタイプと後ろからくるタイプにもしも?という感じになってくるのでしょうか。それにしても、コナコーストは乗り替わりが必要だったのかと思ってしまいますが、先週もそうですが、ここまで良い馬に乗っている以上、そろそろレーン騎手も勝ちたいでしょうね。むしろ乗れてるミルコの方が怖いか?