昨日に引き続き、2/5(日)に京都競馬場で行われる、きさらぎ賞に特化して、10年間のデータから
傾向をチェックして、WIN5競馬の攻略に活かして行きましょう。
まず、ここ10年間の優勝馬の結果一覧表です。
ここ数年では、外国人騎手が多くなてきましたね。来日されている有力騎手が多いですから。
先日の京都牝馬ステークスと同様に、デムーロ騎手の名前が兄弟違いで続くのか、一つの焦点です。
ここ数年のデータでしかありませんが、外国人騎手はハナを切ったり、最後尾から突っ込むなど、
極端な乗り方は無いようですね。好位からの差し切りが主になっていることから、そのような馬が
来る可能性が高いかも知れません。
さて、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
出目的には、ラッキー7が1番多くなっています。中央付近が多いとは言え、広範囲に広がっている
ことから、攻略としては内枠だけということでもないようです。
次に、人気の出目を同じ様に見てみます。
同様に、横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
面白い事に、1番人気がくる確率は低いですね。ただし、3番人気までで70%の勝率になっていることから、
それほど大荒れするレースではないようです。
尚、8番人気と穴を空けているのは、外国人騎手だということも、記憶しておきたいところですね。