3/3(土)は、桜花賞の前哨戦、チューリップ賞ですね。WIN5競馬ではありあませんが、前年の阪神JFの覇者が出走してくるので
今年の牝馬クラシックの主役として順調に進むのか、それとも、あっというスターホースが現れるのか、楽しみな一戦です。
特に今年は、馬主が同じにも関わらず、シンザン記念を13年ぶりに牝馬として制した、ジェンティルドンナが参戦。
とても面白いレースになりましたので、ぜひ、競馬としても攻略したいですね。それでは、攻略の出目を検証してみましょう。
それでは、いつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
どの馬も、その後のレースで活躍した馬ばかりで、見所の多いレースですね。
脚質的には、先行するタイプはあまり多くないような形に見えます。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
馬番的には、思ったより内枠からは来ていませんね。先行馬が少ないからかも知れません。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1番人気は、40%の信頼性と高い傾向ですね。下位人気はほとんど1着に来ていない点も要注意。
また、複勝率は、1番人気が80%と高確率なだけに、普通であれば外せません。が、今年は実力のある2頭が出走して
くるだけに、どちらかが飛ぶ危険性もありますから、攻略のためには、当日の枠順と調教の状態をチェックしたい。