9/23(日)は、神戸新聞杯がWIN5競馬とともに行われます。
後藤騎手が第一、第二頸椎、頭蓋骨亀裂骨折で入院と、信じられないニュースが報じられ、
落馬負傷の影響は、なかなか完治しないものだと、改めて感じました。
なんとか、無事に完治して、元気な姿をターフで見せて欲しいと願っています。
さて、神戸新聞杯は、フルゲート18頭に対し、登録17頭ですから除外はなさそうです。
菊花賞トライアルの一戦ですから、攻略して本番を迎えたいところ。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
昨年はオルフェーヴルから、豪華メンバーが攻略してきたレース。
それだけに、大荒れの展開にはなりにくいのかも知れません。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
内から外まで、幅広く分布しています。
逃げて勝った馬はいないのも特徴の一つになっているレース。
今の阪神は、差し切りも決まっていますが、最後方からでは届きそうにないですね。
ヒストリカルが浜中騎手に乗り替わり、どのようなレースを見せるのか注目です。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着に来る確率は、3番人気で90%と上位人気の信頼性が高いレースになっています。
3着内率は、1番人気は80%、2番人気、3番人気も70%と信頼性は高いですね。
今回は、人気通り来るのか、メンバー構成も面白いので楽しいレースになりそうです。