G1戦線に向けて、話題のメンバーが揃い始めました。高額馬対決として話題となった
新馬戦の2頭が、それほど間を開けずに再戦するのは、もしかしたら初めてかもしれません。
多くの有力馬の鞍上を務める2人なだけに、今後の路線をどれだけ余裕を持って挑めるのか、
非常に重要な一戦になってきそうです。本気度が試されるのかもしれませんね。
それでは、2/7開催のWIN5前日オッズをチェックしておきましょう。
即PAT・A-PAT: 14:25
JRAダイレクト : 14:20
圧倒的な1番人気になっているのは、きさらぎ賞のサトノダイヤモンド。新馬戦と同じように
内枠にロイカバードが入りましたね。乗りにくいと言われるロイカバードですが、頭数が少ない
今回は、前走と同じように後ろから捲ってくるのでしょうか?気になる一戦です。
ただ、すでにルメール騎手はサトノダイヤモンドでダービーと発言していたりしていますから、
本気度はルメール騎手の方が上なのかもしれませんね。
面白いのは東京新聞杯です。同期対決としても面白いのですが、上り調子の勢を取るか、
やっと走れる状態に戻った2歳王者を取るのか、悩みそうです。ただ、なぜか東京では
期待されていないときに爆走するタイプのサトノギャラントの一発も狙ってみたいところ。
それでは、作年のこの時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
作年は上位5番人気までで決まった一日になりました。ただ、小倉開催が含まれていま
したから、問題は東京開催になってくるのでしょうか?
ルージュバックの一年になるのかと思われた一日でしたが、今年は復活して欲しいですね。