やはり乗り替りはサイン?弥生賞はどっち(20240303)

2024 3月 02 今週のWIN5 やはり乗り替りはサイン?弥生賞はどっち(20240303) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

3月に入りましたが、寒い日くなりましたね。一般的に2月を乗り切ればという感覚だったのですが、まだまだ寒い日が続くようです。さて、クラシック戦線が始まってくる時期です。土曜競馬では乗り替りでチューリップ賞を制したレースがありました。乗り替わらなければという考え方もありますが、結果的に吉と出ることもあるとういこと。また、ある程度の鞍上に騎乗依頼をするときは、それなりの状態に仕上げているということを意味しています。日曜競馬はどうなのでしょうか?

それでは、3/3の前日推定オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:50
JRAダイレクト : 14:55

圧倒的な人気になっているレースは、中山10レース。ダート替わりから3連勝中ですし、牝馬でダートに強い馬は最近いないだけに、ここは勝ち切ってほしいところです。少し休み明けが気にはなりますが、乗り切ってくれることを期待しています。その他は拮抗しているといえそうです。オニャンコポンはこのまま終わってしまうのでしょうか?京成杯で後ろからの競馬で結果が出たことが、よかったのかどいうか、微妙な感じもしますが、かなり大事に使われているので、もう一度はない開いてほしいものです。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は大荒れまではいきませんでしたが、荒れた一日だったと言えそうです。ただ、弥生賞はその後に結果を残したレースだったと言えます。近年では珍しいことです。ただ、ドウデュースはこのレースをさかいに、レースの仕方を変えましたよね。かなり古い話では、キズナもそうだったのですが、比較的前に行って失敗した後、後ろからのレース選択に切り替えたきっかけになったともいえるレースです。どちらも豊騎手という共通点はあるものの、この結果がそのままその後につながるとは言い切れないのですが、きっかけになるレースとなっていることは事実。今年は乗り替りの川田騎手に、ルメール騎手に有力馬がそろっているだけに、楽しみな一日になりそう。変わった一面がみられるのかどうか、注目したい。