化物はどっちだ?(20190407)

2019 4月 06 今週のWIN5 化物はどっちだ?(20190407) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

ついに桜花賞がやってきました。暖冬を危惧していましたが、思ったより満開の時期にレース当日が迎えられそうで、ほっとしてしまう自分がいるのが不思議です。昨年末に対決が実現しなかった新馬戦のリベンジマッチが、桜花賞となるのですが、さすがにこの一戦が終わらないと、どちらが化物なのかわからない一戦。ただ、終わってみれば群雄割拠のクラシック戦線になるのかもしれませんね。

それでは、4/7前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:40
JRAダイレクト : 14:45

圧倒的な人気になっているレースはありません。そんな中で、阪神10レースは少し抜けていると言っても過言ではないでしょう。ただ、勝ちきれないタイプなだけに、前走で覚醒していればよいのですが。

逆に拮抗しているのが、中山11レースになります。頭数も多いですし、レース前まで人気が入れ替わりそうな様相です。

それでは昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は、前半で少し荒れた結果になりました。福島の土曜競馬は、荒れたレースもありましたが、1着には概ね上位人気が結果を残していた一日でした。まだ開幕週ですし、それほど大荒れになることはないと想定したいですね。さて、桜花賞は非常に面白い一戦になりそうです。今年のルメール騎手は牡馬、牝馬ともに魅力の大きい馬に巡り合っている感じのようです。ただ、牝馬の場合、リズムを崩すとなかなか復活してこれないもの。前走は大負けしていないのがせめてもの救いなのですが、ここで圧勝してしまうほどのタイプなのか、非常に楽しみな一戦です。チューリップ賞とは異なり、阪神外回りになるので、後ろからでも突っ込んでこれるレース。ただ、切れ味は必要なだけに、それほどレース前半が速くならないと想定すると、やはり中団までにはいないと難しい。一皮むけた北村騎手に期待したくなってきそう。