第36回のWIN5競馬は、攻略者がわずか85人。払戻は、約9百10万円と高額になりました。
WIN1から5番人気と、厳しい展開になりましたが、やはりWIN4で圧倒的な人気を背負っていた
レーヴディソールが敗れたことと、WIN5で8番人気がきたことが、攻略者を減らした要因でしょう。
WIN1(第1レース)中山10R仲冬ステークス
5番人気のエベレストオーが、2着デイトユアドリームに1/2馬身差を付けてJRA転入後3勝目を挙げた。
WIN2(第2レース)阪神10R逆瀬川ステークス
1番人気ダノンシャークが、きっちりと差し切り、人気に応え攻略。ディープインパクト産駒の3歳、4勝目ですね。
WIN3(第3レース)中山11R朝日杯フューチュリティステークス(GI)
1番人気アルフレードが、内枠を上手く生かしたレース運びで攻略し、危なげなくゴール。
2着のマイネルロブストも、アルフレードの直後を抜け出すレース。
3着のレオアクティブは、後方待機から直線一気の勝負を挑み、届かずのレースにとどまった。
WIN4(第4レース)小倉11R愛知杯(GIII)
2番人気フミノイマージンが、第4コーナーを外から攻略し、直線一気の差し切り勝ち。
1番人気レーヴディソールは、勝負どころで反応悪く、追い上げては来ましたが、4着止まりでした。
WIN5(第5レース)阪神11Rギャラクシーステークス
8番人気ヒラボクワイルドが、第4コーナーから追い上げ、直線は外から一気に差し切り勝ち。
昨日失格となった、ヒラボクマジックと同じような素晴らしい末脚で、鬱憤を晴らした格好ですね。