結局一強?無敗でないのが安心材料か(20230409)

2023 4月 08 今週のWIN5 結局一強?無敗でないのが安心材料か(20230409) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

やっぱり3歳馬の休み明けは怖いと再確認した、ニュージーランドトロフィーになりました。昨年の朝日杯王者、無敗のドルチェモアは、どうして皐月賞に行かないのか不思議でしたが、納得できた結果になった状態です。使いながら結果を残すタイプがいても、まったく不思議ではありませんから、それがG1レースでなかったことが良かったですよね。対して、昨年の阪神JF女王はどうなのか?とっても気になる一日になってきそう。

それでは、4/9の前日推定オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:40
JRAダイレクト : 14:45

圧倒的な人気になっているレースは、桜花賞になります。恐ろしいことに、ニュージーランドTのドルチェモアの単勝オッズと現段階では同じです。当日のオッズは多少変わると思いますが、このレースが終わらないと、大きな変動はない感じがしてきそう。それ以外のレースでは、中山、阪神の10レースは2倍台のオッズなので、比較的安心感のあるレースと言えそうな状態ですね。今年は福島開催が一日早く加わってきました。土曜競馬では大荒れの福島メインだっただけに、難しい展開になりそうです。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は桜花賞以外は、上位人気で決着した一日でした。スターズオンアースは、出てこれない位置から飛んできた感じの強さでした。その迫力は、今でも変わっていませんよね。そのまま川田騎手が騎乗していればとも思えるのですが、鞍上も多くの有力馬を抱えている状態ですから、仕方がありません。ただ、今年は連覇がかかりますね。比較的好位からの王道的なレースで圧勝した阪神JF。先週の阪神は前残りの展開だっただけに、強さが際立つのかもしれません。ただ、内枠に入ってしまったために、スタートで後手を踏むと厳しい展開が予想されますね。休み明けなだけに、しっかり叩いてきたメンバーは押さえておきたい。