3/11(日)は、WIN5競馬の重賞で、3歳牝馬クラッシクの桜花賞トライアルの一つ、報知杯フィリーズレビューがありますね。。
ここ近年は、1400mと短くなるせいか、荒れるレースになっていますので、攻略は慎重に進めたいところです。
それでは、過去10年間の攻略の出目を検証してみましょう。
ハナを切ったのは、10年前のサクセスビューティだけです。近年は後方からも届いているようですね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
傾向的には、内枠よりも外枠の方からきているようです。
後方からも届いているようですので、あまり内枠に拘ることは、なさそうですね。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
荒れると言われてはいますが、1番人気は30%の確率、3番人気までで60%あり、1着に来る馬の上位人気は、極端に
悪いわけではないようですね。とは言え、下位人気も来ていますから、1着を攻略するには幅広くチェックが必要です。
また、3着内率上は、5番人気が60%あり、3連複でも大きな払戻が起こりやすい傾向もあるようです。