9/30(日)は、秋のスプリントG1レースのスプリントステークスが、中山競馬場で
WIN5競馬の一つとして行われます。
外国からも、ラッキーナインなど刺客が来ていますからね、厳しい戦いになりそう。
昨年は、牝馬の夏がそのまま繋がっていったレースになりましたが、今年はどうなるのか、
攻略できるように振り返っておきましょう。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
懐かしい名前が揃っていますね、騎手も外国人が多くなって来ています。
3歳馬は牝馬のアストンマーチャンだけですね、牝馬で5歳以上はいないのですが、
出走機会も少ないですから、カレンチャンが歴史を変える可能性はありますね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
中山の最内は囲まれて厳しいのですが、同様にスプリントのため大外枠も不利みたいですね。
それ以外は、どこから来てもおかしくはない感じですが、少し外くらいの方が来やすいのかも
知れません。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1番人気は40%となかなかの信頼性ですが、3番人気で60%ですから高くは無いようです。
下位人気までくる可能性はありますから、荒れる要素は満点ですね。
1、2番人気の3着内率は60%あるのですが、ここ2年間は来ていないのが不気味ですね。