6/1は、2000mのハンディキャップ重賞、鳴尾記念が宝塚記念の前哨戦的に
昨年から開催されてきたました。年末から梅雨時期に変更になり、出走メンバーも
様変わりしてしまいましたが、G1の舞台で活躍しているメンバーの出走も多く楽しみ。
フルゲート16頭に対して、登録は21頭。アドマイヤフライトなどは厳しそうですね。
WIN5ではありませんが、攻略できるように出目のチェックしましょう。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
正確には、対象になりそうなのは昨年のトゥザグローリーになります。
と言っても、ルーラーシップなどが戦線していたG1への登竜門的な位置づけと
しては、昔から変化ない状況ですね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
内から外まで、幅広く分布しています。
阪神開幕週になりますし、できれば内からしっかり脚をためて直線は突き抜ける
レースをしたくなりそうです。
上位人気の信頼性は、3番人気で50%とそれほど高くはありません。
とは言え、昨年は、上位人気2頭で決まりましたし、3着内率的には1番人気が
圧倒しているレースの一つになっています。ただ、今年のメンバーは微妙なのが怖い。