７／２１は、早くも２歳の重賞戦線、函館２歳ステークスが開催されます。
フルゲート１６頭に対して、登録は１７頭。クラシック戦線で活躍する馬も多く出てきています
から、とっても楽しみな一戦になりそうです。もう少し開催が後ろならというメンバーも多いとは
思いますが、これもひとつのチャンスですから、ゲットしてほしい。
それではいつも通りに、ここ１０年間の優勝馬の一覧表です。
牝馬も多く攻略しているレースの一つです。
今年は岩田騎手が、北海道に陣取っていますからね、かなり力が入っているかもしれ
ませんね。この時期のマイネル軍団も魅力ですが、柴田大知騎手は、向かうのだろうか？
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は１着回数、右が１着の割合になります。
スプリント戦ですから、できれば中央辺りがよさそうな気もするのですが、それほど
内、外に関係なく分布しているようです。ただ、大外枠は厳しいかもしれませんね。
あまり１番人気は来ていないのですが、３番人気までで確認すると、７０％となかなかの
信頼性を誇っているレースの一つです。中位辺りからも突っ込んできますが、下位人気
からの突っ込みまでは、見られない感じですね。
この時期の２歳戦ですから、不気味なレースの一つではあります。
