寒い日が続きますが、1/26はAJCCと東海S。もう少し暖かくなってくれると考えたい
ところです。AJCCは出走頭数16頭に対して登録は18頭。東海Sは、16頭に対して
30頭と多くの登録馬がいます。ニホンピロアワーズにグレープブランデーなどG1が
登場してきますから、楽しみですね。昨年はダノンバラードの斜行が話題になりました。
今年はすんなり勝って欲しい気がします。WIN5攻略のために出目の検証をしておき
ましょう。
1,AJCC
5歳馬が検討しているレース。ただし、今年は5歳馬がいません。
4,6,7,8歳馬の戦いになりそうです。
馬番の傾向を見てみましょう。
少し内枠に攻略馬が多いでしょうか。あまり後方から差しきるパターンは少ない
ですから、中団くらいには位置取りしていたい。
人気の傾向です。
上位人気の信頼性は、3番人気で70%と、まずまずの信頼性です。
しかも、5番人気までで決まっていますから、比較的大荒れはない傾向になっています。
2.東海S
昨年はグレープブランデーがここから一気にG1馬に輝きました。
こちらも5歳馬の攻略馬が多いのですが、世代交代を起こすのかが注目されます。
今年はソリタリーキング、グレープブランデーと優勝馬が出てくる珍しい状況で楽しみ。
馬番の傾向です。
内から外まで、幅広く分布しています。凍結防止剤がどのように使われるのかも
注目されてきそうです。逃げ馬には厳しいでしょうか。
次に人気の信頼性です。
上位人気の信頼性は、3番人気で50%とあまり高くはありません。
特に1番人気は厳しい結果ですが、今年はどの馬が1番人気になるのか、注目されそう。