牝馬のラストランは勝ちに来る?(20201129)

2020 11月 28 今週のWIN5 牝馬のラストランは勝ちに来る?(20201129) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

今年のジャパンカップは、歴史に残る一戦になりそうです。サートゥルナーリアがいれば、さらに盛り上がったとおもうのですが、そこは仕方がないとしましょう。アーモンドアイにとっては、有馬記念よりもジャパンカップの方が適正が高いのは明白ですし、2年前のレースが衝撃的過ぎました。とは言え、適正に関してはコントレイルも同様。デアリングタクトはジェンティルドンナと同じ臨戦態勢で挑んできているだけに、とても楽しみな一戦ですが、アーモンドアイには有馬記念への参戦もしてほしかったですね。

それでは、11/29の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:15
JRAダイレクト : 14:20

ジャパンカップは、12レースになっているので、気を付けてください。

圧倒的な人気になっているレースは、阪神11レースのメイショウカズサです。連勝街道まっしぐらの状態で、ここも期待したいですね。そういえば、ハナズレジェンドは、ダートに持ってきたんですね。7歳馬でタフです。もしかしたらと期待したくなってきそう。ただ、京成杯が12レースというのも、どうなのかと思ってしまうところではあります。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は上位人気で決着した一日でした。今年は阪神開催の点が、大きく異なる点にはなります。ジャパンカップは毎年ドラマがありますが、今年はメンバーが豊富なので、期待が高まります。3冠馬対決と言えば、ジェンティルドンナとオルフェーヴルの対決がありましたが、同世代ではありませんでしたし、オルフェーヴルが真っ直ぐ走っていればという感じもありましたね。ただ、最近の東京開催は上がりの切れ味勝負の傾向が強いだけに、アーモンドアイの勝算が高そうなのですが、年々切れ味は落ちてきている感じも見受けられます。臨戦態勢とハンデからデアリングタクトが優位と感じてしまうのですが、前走から復活の気配が感じられるキセキの早め先頭からの激走を期待したくなりそう。

 

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