2012年京都金杯の攻略の最後は、期待のダノンシャークを取り上げましょう。
最後は、末脚を伸ばしてきてくれるので、ゴール前が楽しみになる馬の一頭ですね。
尚、レーヴディソールが出走回避するとのニュースが流れましたね。
最終追い切り後に発生したトラブル、故障を完治させることの難しさを表しています。
元気な姿をまた、見せて欲しいですね。
さて、まず2011/10/16(日)京都10R清水ステークス
1番人気でしたが、3着に破れてしまいました。
福永騎手が言っていましたが、ゲートの中で落ち着いていられませんでしたね。
明らかに出遅れ、最後方からのレース。よく末脚を伸ばしてきましたが、3着まででした。
WIN5競馬の攻略として、難しいレースでしたね。
偶数の枠順になってくれると、少し安心できそうです。
そして、前走の2011年12月18日(日)阪神逆瀬川ステークス
頭数が9頭と少ないこともあり、それほどいいスタートではありませんが、先行して抜け出す、
安心できる競馬でした。余裕を持ったゴール前で、着差以上に強い競馬と言っていいでしょう。
最後の脚は、素晴らしい物がありますね。やはり、出遅れずに好位に付けたいところです。
尚、今回は、安藤騎手が鞍上になります。斤量差もあり、うまく攻略して欲しいところですね。