2/12(日)のWIN5競馬は、共同通信杯と京都記念の2つの重賞。しかも京都記念はかなりのメンバーが
揃って、まだ目一杯の仕上がりとは言えませんが、好レースが期待できます。
トゥザグローリーが、中山記念に向かうのも分かる気がする、まだ当たりたくないメンバーばかり。
攻略できると嬉しいですね。その糸口として、いつものように前走をチェックして行きましょう。
2011/12/25(日)中山10R第56回有馬記念(GI)
オルフェーヴルを起点に考えると、ウインバリアシオンとヒルノダムールは同等の評価をしても良さそうな
雰囲気とも受け取れる一戦ではあります。頭数が少ないことと、斤量差からヒルノダムールには不利な展開も
予想されますが、ウインバリアシオンがジャパンカップ以来と考えると、ヒルノダムールの方が上か?
2011/11/27(日)東京10R ジャパンカップ
一気にまくったウインバリアシオンと、内々の最高の競馬をしたトレイルブレイザー。
力的には、ウインバリアシオンの方が上に評価したいところですが、前で競馬できるようになったときには、
ウインバリアシオンの方が有利かも知れませんね。ただ、順調に使われてきたトレイルブレイザー。
休み明けのウインバリアシオンには、譲れない一戦になりそうです。
2011/10/30(日)東京11R天皇賞(秋)
東京のこの距離なら、1番強いと思わせてくれたダークシャドウ。エンジンが掛かるまでに時間がかかる傾向も
ありそうですが、適距離の今回は、休み明けとは言え、簡単に負けられない一戦ですね。
乗りたいと言って物議をかもした昨年秋以来の騎乗となる福永騎手ですから、気合は十分でしょう。
2012/1/22(日)中山第53回アメリカジョッキークラブカップ(GII)
道悪でも好走したゲシュタルト。今回も、メンバー的には厳しいのですが、好走は期待できそう。
リッツィースターも休み明けを叩いた上積みから、今回はもう少し検討しそうな雰囲気ですね。
2011/10/23(日)京都11R菊花賞
斤量的に魅力なトーセンラー。菊花賞の結果から、能力的には劣る傾向も、クリスチャン・デムーロ騎手と、
斤量の差から、好走することも頭に入れておきたいですね。
2012/1/29(日)京都松籟ステークス
まさか、中一週でくるとは思っていなかったロードオブザリング。前走はかなり残念な結果でしたが、
ここは順調に来ている分、割って入る可能性も高い。積極的なレースをして欲しいですね。