6/24(日)は、上半期のグランプリレース、宝塚記念が、WIN5競馬とともに行われます。
今年は、昨年の三冠馬オルフェーヴルの出走が確定してない状況ですが、ルーラーシップも海外G1を制覇
しており、また、トゥザグローリー、ショウナンマイティ、ウインバリアシオン、他、順調に出走体制を整えて
いるので、オルフェーヴルが圧倒的な坂路調教を見せない限り、攻略は厳しい状況になりそうです。
それでは、いつも通り攻略の出目の確認をしておきましょう。
いつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
4歳が好走するパターンが多いのですが、最近では5,6歳も来ており、大器晩成型が多くなって
きているのかも知れませんね。
3歳馬のマウントシャスタが、例外をつくるのかも、楽しみの一つになります。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
枠順は、内から外まで幅広く分布しており、出目は存在していない感じです。
あまり偏った傾向がないのは、珍しいかも知れません。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1番人気は30%で標準レベルですが、3番人気で50%と、上位人気の信頼性は高くありません。
中位から下位まで、当日のパドックの状況など、確認しておく必要がありそうですね。