12/1の土曜重賞の一つ、金鯱賞は有馬記念へ繋がるレースに今年から変わりました。
ちょっと、レース間隔から厳しいところではありますが、勝って向かいたいメンバーもいる
かも知れませんね。今年の金鯱賞は、乗り替わりが激しくなり難しいレースの一つ。
無事にレースが終わってくれることを、祈るしかありませんね。
土曜重賞ですからWIN5競馬ではありませんが、攻略できるように振り返ってみましょう。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
今までと日程が異なり、夏の開催になっていただけに、メンバーはイメージと異なるかも
しれませんが、G1が集まる豪華な優勝馬ばかりです。
時期的に、3歳馬の挑戦は無理なので、今年の3歳馬が初の優勝馬になる可能性もあります。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
内枠ではなく、中央付近から外枠に攻略馬が多いようです。
4角では後方から来ている馬はいないのですが、今年は開幕週ですし、雨になる可能性もあり
できれば好位までにいた方が良さそうなイメージもあります。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着に来る確率は、1番人気は60%と圧倒的な信頼性があります。3番人気で90%ですし、
4番人気までで決まっていますから、あまり大荒れになる可能性は低いのかも知れません。
ただ、今年は予定外の乗り替わりもありますから、少し注意しておきたい。