スプリント戦線に新生誕生?(20200131)

2021 1月 30 今週のWIN5 スプリント戦線に新生誕生?(20200131) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

寒い冬が続きますが、1月最後の日曜日がやってきました。なんと言ってもグランアレグリアが中距離戦線に主戦場を移動させそうなので、スプリント界では新たなスターの誕生が待たれています。となると、今年の4歳馬に期待が集まってきそうです。新たな新生の誕生となるのか、または、古馬が最後の意地を見せるのか、注目したい。

それでは、1/31の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:50
JRAダイレクト : 14:55

圧倒的な人気になっているレースはありません。根岸ステークスも、難しいメンバー構成になりました。ルメール騎手の重賞勝ちの記録がかかっているので、勝ってしまう可能性も高そうなのですが、土曜のダート戦はかなり荒れました。1番人気のルメール騎手は、本命ということもあり、しっかり2着に来ていましたが、思った以上の後ろからくるタイプに差し切られていましたね。ちょっと印象的な土曜競馬でした。そう考えると、根岸ステークスでルメール騎手は、中団くらいに控えて、後ろからの競馬を狙ってくる可能性が高いのかもしれません。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は大荒れでしたね。その原因は小倉競馬でした。今年は連勝街道に乗ってきそうなリレーションシップが参戦してきたので、しっかり勝ち切ってほしいのですが、念のため幅広くチェックしておく方良いかもしれません。

シルクロードステークスは、どの馬が来てもおかしくない状況になってきた感じです。ラウダシオンは秋から、難しい状況になってきましたが、ここは勝ちに来ていると想定したいところ。ただ、同じ4歳馬のヴェスターヴァルトも連勝で挑んできているだけに、楽しみにしたいところ。そういえば、6歳牝馬のリバティハイツは、この春に引退らしいですよね。前々走が強い競馬でしたから、ここで結果を残してほしい。