2022年も横山親子は外せない?(20220110)

2022 1月 09 今週のWIN5 2022年も横山親子は外せない?(20220110) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

シンザン記念は横山典騎手が快勝しましたね。中山のボルックスステークスも横山和生騎手が勝ち切りましたし、2022年も、圧倒的な結果を残してきそうな滑り出しです。こうなると、ルメール騎手の年間200勝も途切れる時期が来たのかもしれませんね。さて、成人式が延期やオンライン開催などに代わってしまったようですが、競馬が無事に開催されるのも、いつまでなのか、ふと不安になってしまいそう。なんとかこのまま開催が続いてほしいと願う今日この頃です。

それでは、1/10の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:25
JRAダイレクト : 14:30

圧倒的な人気になっているのは、中京9レースのカレンルシェルブル。頭数が少ないだけに、少し微妙なオッズ構成になっているのですが、内枠有利な今の中京開催なだけに、しっかり走り切ってほしいところ。他のレースは拮抗しているのですが、中京11レースは少し抜けていると言えるかもしれません。ただ、少し、前からの競馬をしてほしいところですが、展開的には、ダディーズビビッドにも向きそうな雰囲気ですね。一度リズムを崩すと取り戻しにくいタイプが多いのですが、そうでないことを祈りたい。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきたい。

昨年は大荒れの一日になりました。特に中京10レースは荒れましたね。3番人気がまでが来たのは、フェアリーステークスのファインルージュのみ。ことのきの相手関係はなかなかクールキャットなど、粒ぞろいなレースでしたね。今年のフェアリーステークスは、昨年ほどのメンバー構成ではない感じもしますが、シンザン記念を制したマテンロウオリオンに新馬戦で勝ち切ったエバーシャドネーもいますし、ルメール騎手が新馬戦で騎乗して勝ちあがってきた2頭が本線になってきそうですね。