無理だと思った女王の復活なるのか?(20220925)

2022 9月 24 今週のWIN5 無理だと思った女王の復活なるのか?(20220925) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

毎週台風が日本列島を襲ってきます。気を付けてほしいと言っても、どうしようもないのですが、被害にあわれた方のご冥福をお祈り申し上げます。さて、復活という言葉は、どの段階で使ってよいのか微妙ですよね。G1馬の復活は、やはりG1を勝ってこそと言えるのかもしれません。ただ、なかなか完全復活するのは難しいものです。特に牝馬にとっては牡馬よりも引退時期が早くなりますし、限られた期間の中で成し遂げるのは困難と言える気がします。あまり足に負担がかかり過ぎないレベルの馬場でレースが行われてほしいと願っています。

それでは、9/25の前日推定オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:25
JRAダイレクト : 14:30

圧倒的な人気になっているレースはありません。ただ、混戦模様のオッズのレースは中京の10レースのみとも言えそうな状況です。休み明けが多いので、どの馬が来ても不思議ではないともいえる一戦。泉谷騎手に戻ったナンヨーアイボリーには牝馬ですし、ふっくらとした馬体で復帰してきてほしいですね。ただ、ルメール騎手がどちらを選んだのかは気になるところです。神戸新聞杯は、セントライト記念に有力馬が揃っていただけに、ルメール騎手が騎乗するパラレルヴィジョンが抜けた存在になりそう。連勝できてますし、勝ったタイムが速いですからね、ここで力を使い過ぎないレベルで余力を残した一戦にしてほしいところです。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は、上位人気で決着した一日でした。神戸新聞杯は馬場の悪い中での一戦で、そのあとのレースに影響を残す一戦になりましたね。どちらかと言えば、菊花賞にはつながらない一戦になってしまいました。オールカマーは強いウインマリリンの復活劇と言えるような一戦で、びっくりしたのを覚えています。と思うのは私だけだったのかもしれませんが。今年はデアリングタクトが、その再現を飾るのかに注目があつまりますね。馬場は悪そうですが、桜花賞を見る限りでは関係ないと想定されます。ただ、復活はG1の舞台がふさわしい。不気味なのはバビット。大外枠に入ったのと、スタートがあまりよくないタイプなだけに、典さんが無理に逃げることはないのかもしれませんね。もしかしたら向こう正面で先頭に立ってくるようなレースをしてくる気がします。となると、息が入らない持久力勝負と想定し、テーオーロイヤルに期待したくなりますね。楽しみです。