今年こそ本当の2歳王者誕生?(20231228)

2023 12月 27 管理人の日記 今年こそ本当の2歳王者誕生?(20231228) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

有馬記念は、ルメール騎手による独壇場のようなレースでした。てっきり勝った馬のような乗り方をしてくるのかと思ったのですが、信じられないようなレース内容でしたね。G1を何勝もしているのがわかるような、この先も何勝もしてしまう確率が高まったといえそうです。ただ、武豊騎手には勝った馬しかないのが、かわいそうに思えるような、そんな雰囲気にも感じましたね。個人馬主が良い馬を持つしかなさそうです。

それでは、12/28の前日推定オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:50
JRAダイレクト : 14:55

圧倒的な人気になっているレースは、阪神11レースになります。横山典騎手からの乗り替わりは珍しいですね。川田騎手になりますから、よりオッズが上がっているのかもしれません。休み明けですが、キズナ産駒としても、活躍してほしいですね。それ以外は混戦になっています。今年の最後のレースは中山12レース。最後もルメール騎手になってしまうのだろうか?

残念なのですが、昨年のこの時期の結果を持ち合わせていません。

今年も結果のアップデートが遅れてしまうことをお伝えしておかなければなりません。まことに申し訳ありません。もともとホープフルステークスは、G1に格上げされたものなので、当初はそれほど有力馬が参戦してくるものではありませんでした。G1ばかり増えても仕方がないのですが、そうしたい理由があるのでしょう。売り上げが上がるんでしょうね。馬主も増やしたいし。そんなレースとはいえ、今年は面白いメンバーが参戦してきます。女性騎手も見ごたえがあるのですが、馬主も初のG1がかかりますし、別の見方があるのかもしれません。ただ、やっぱり2歳王者といえるタイプの誕生を期待したいですね。となると、松山騎手に勝ち切ってほしいと願ってしまうのは私だけでしょうか?