今週3/4のWIN5競馬は、中京競馬場が加わり3競馬場での開催に戻りました。
尚、当初予定されていたWIN5対象レースの阪神競馬場開催分が、入れ替わっていますので注意していください。
さて、3/3のチューリップ賞は、1,2番人気が破れ、末脚を繰り出した関東馬のハナズゴールが見事攻略しました。
ただ、ジョワドヴィーヴルもジェンティルドンナも、ステップレースのような形で無事にレースを終えました。
本番では、間違いなく違った形のレースを見せることになるでしょう。楽しみですね。
では、前日のWIN5対象レースのオッズを確認しましょう。(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
先週の中山記念で圧倒的な1番人気が破れているため、少し慎重な形になっているかも知れません。
ただ、WIN2、3以外は、今年初戦のメンバーが1番人気なだけに、少し微妙な人気になっているのは仕方がありません。
幸いなことに、明日のレースは雨が降る前に終わりそうな天気予報なので、少し馬場は回復してくれると期待したいですね。
人気馬が、見せ場なく終わることは無いかもしれませんね。
それでは、重賞の弥生賞と、中日新聞杯の前走を振り返っておきましょう。
ただ、中日新聞杯は、レース名は同じですが対象馬が事実上、4歳以上に変わってしまいましたので、留意願います。
弥生賞
サダムパテックの強い勝ち方が印象的です。この状態が見られるのは、いつでしょうか?
ただ、人気馬が来ても高配当になりやすいレースでもありますね。
中日新聞杯
コスモファントムが復活を果たしたレース。それほど差の無いレースなので、他の馬も逆転は可能でしょう。