5/20(日)は、3歳牡馬クラシックの第2段となる東京優駿(日本ダービー)が、WIN5競馬とともに行われます。
オークスを桜花賞馬が圧勝しただけに、皐月賞組に人気が集まりそうな気配ですが、別路線組もダービーに
絞ったレース間隔を選択したメンバーが揃っており、攻略したい一戦です。
それでは、いつも通り攻略の出目の確認をしておきましょう。
いつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。(2010年は同着のため2頭記載しています。)
先行馬が少なく、中団以降からの攻略馬が多いですね。
オークスは、速いレース展開になりましたが、ダービーはどうなのか?気になりますね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
内枠が多い傾向にあります。特に近年はその傾向が強いですね。
距離があるので、内枠でじっと我慢するのが得策ではありますが、直線だけに賭けるタイプには、
あまり関係ないのかも知れません。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着に来る確率は、1番人気が圧倒的な信頼性となっており、3番人気までで90%と、上位人気はかなり
信頼できる数値になっています。
3着内率も、1番人気は80%と信頼性は高いですね。逆に来ないときは大負けしていることもあり、
調教と、当日の気配は慎重に確認したいところです。