今年も10月に入り、G1シリーズが続く残り3ヶ月になりました。
年末年始を楽しく過ごすためにも、昨年のWIN5競馬の傾向をチェックしておきたいですね。
今年の攻略に役立てられるように、振り返ってみたい。
昨年から始まったWIN5競馬ですから、どのような傾向だったのか、一般のレースからチェック
するしかありませんでした。その点、今年は少しデータがありますから、10月から12月までの
3ヶ月間をまとめてみます。
WIN1からWIN5まで全体の傾向です。
まずは、いつもどおりに馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
馬番の傾向としては、フルゲートになる可能性が低いので、出走頭数の多い10番くらいまでを
考えてみると、中央より内枠の馬番が多い傾向が強い感じです。
ただ、大外18番は出走回数が少ない割には、1着に来ている確率は高いようです。
逆に、17番は厳しい傾向ですね。
次に、
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1番人気は、検討しており37%と一般的な33%前後と比較すると多い感じでしょうか。
それほど大荒れになる可能性は多くないのですが、10番人気以降で9%。
どんなレースで下位人気が来ているのか、もう少し分析が必要ですね。
この先は、いつもの通り、WIN1からWIN5のレース毎に分けて分析したいと思いますが、
無料レポートで準備中です。登録が終わったらご紹介しますので、チェックしてみてください。