第86回(11/25)のWIN5競馬は、わずか攻略者2人、払戻は2億円と夢のWIN5馬券となりました。
キャリーオーバーが、約2億5千万円ありますから来週のWIN5競馬は見逃せません。
さて、ジャパンカップは衝撃の強さを見せたジェンティルドンナに、ただただ唖然の一言。
史上最強牝馬と言っても過言ではなさそうです。ブエナビスタ級などと言っては失礼になりそう。
逆に言えば、ジェンティルドンナはワールドクラスということなのでしょうか。
WIN1(第1レース)キャピタルステークス
まさかの18番人気ヤマニンウイスカーが来ましたが、かなり強い競馬でした。
WIN2(第2レース)白菊賞
3番人気のディアマイベイビーが逃げ切ったレース、前に行く馬が止まりませんね。
WIN3(第3レース)プロミネJT
6番人気のサトノパンサーが中団から差し切りました。Z.パートン騎手でしたね。
WIN4(第4レース)貴船S
5番人気のアーリーデイズが直線差し切りました。福永騎手が佐藤哲三騎手からのバトンを見事に引き継ぎました。
WIN5(第5レース)第32回 ジャパンカップ(GI)
3番人気のジェンティルドンナの圧勝と言ってもよさそう。直線でトーセンジョーダンがもう少し内を狭めるかと思った
のですが、そこまではさすがにスミヨン騎手もオルフェーヴルが隣にいましたから、しませんでしたね。
ただ、ビートブラックを追わずに、きっちりとゆったりした流れに後半落としましたから、オルフェーヴルのアシスト役
として機能したと言っても間違いはない。
池添騎手はどうして体を合わせに行ったのかは微妙ですね。ヴィルシーナとのハナ差を制した戦いを見ているだけに、
馬体を合わせない方が良かったと思うのですが、手前を替えてしまたせいか。有馬記念で快勝を期待です。
ただ、ジェンティルドンナが出走してくれるかは、微妙ですね。来年に向けて休養もありか?