第95回(1/20)のWIN5競馬は、攻略者34人、払い戻しは約千7百万円。
WIN1から荒れて来ましたから、厳しいWIN5になりましたね。それにしても、アメリカJCCは、久々に好レース
をしたダノンバラードでしたが、斜行がひどすぎ、後味の悪いレースになってしまいました。審議も関係者が申し
出てから対象になったようですから、余程のことがない限り、降着などになることは無さそうですね。
ベリー騎手は、1月26日(土)から2月10日(日)まで騎乗停止ですが、所詮期間限定の騎手ですからね、
調教師、馬主にとっては、痛くも痒くもないでしょう。それにしても、トランスワープが抜けないとどうして判断でき
るのか、詳細な判定基準を出して欲しい所。
WIN1(第1レース)若潮賞
ケイアイエレガントが先行し、粘りきりましたね。ハンデ戦らしいレースでした。
WIN2(第2レース)石清水ステークス
マックスドリームは、終始抑えきれないような行きっぷりでした。この後が楽しみです。
WIN3(第3レース)第30回 東海テレビ杯東海ステークス(GII)
圧倒的な末脚でした、グレープブランデーとルメール騎手。
WIN4(第4レース)第54回 アメリカジョッキークラブカップ(GII)
ダノンバラードの末脚は素晴らしかったのですが、トランスワープもそのまま走っていれば、勝てなかったかは
微妙に思えましたが、どのような数値解析で判断したのか、示して欲しいですね。
でないと、馬券代がかかってますから、ますますファンを失ってしまいそうだ。
WIN5(第5レース)羅生門ステークス
トラバントが、内で粘りきりました。小牧騎手の好騎乗でしたね。