2011年から始まったWIN5競馬ですが、初年度の栄えあるリーディングジョッキーは誰だ?
JRAから発表されている、2011年度のリーディングジョッキーは、クリスマス当日まで激しいデッドヒートが
繰り広げられた結果、岩田騎手をわずか2勝差で抑え、福永騎手が取りましたね。
一時は、岩田騎手で決まったかなと思ったのですが、最後の最後に福永騎手が抜け出しました。
おめでとうございます。
実は、WIN5競馬に限ってみても、クリスマス有馬記念までもつれた激しいデッドヒートが繰り広げられていたのです。
あなたは、知っていたでしょうか?
とりあえず、まず全WIN5競馬における、勝利ジョッキーを一覧表にしてみました。
最終日に、川田騎手が追込、なかなかの大接戦になりました。
それでは、WIN5競馬のリーディング表を下表に示してみましょう。
(a)WIN5競馬リーディング表 (b)外国人騎手を全てAとした場合のリーディング表
なんと、最後のクリスマス有馬記念を、オルフェーヴルで快勝した池添騎手が、勝利回数を11に伸ばし
リーディングジョッキーに輝きました。
外国人騎手を全て”A”と同じ人物と仮定した場合でも、同数で1位に輝いています。
今年の池添騎手は、すごい活躍でしたね。来年も引き続き活躍して欲しいですね。