新たにG1で戦える4歳馬は誕生するのか?(20230122)

2023 1月 21 今週のWIN5 新たにG1で戦える4歳馬は誕生するのか?(20230122) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

今週も見どころのあるレースが続きますね。比較的今年のG1戦線で活躍してほしいメンバーの始動が早い雰囲気もありますが、アメリカジョッキーCには、楽しみな4歳馬が2頭も参戦してきてくれます。ただ、一頭は鞍上が変わってしまいましたね。かなり前の頃には、G1戦線で激突する馬の鞍上が同じになることはほとんどなかったのですが、不思議な時代になったものです。まあ、馬主としては勝ってくれればそれに越したことはないのですが、前哨戦で乗られると、本番のG1では勝てないと思うのですが、そこまでの力はないということなのだろうか?

それでは、1/22の前日推定オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:50
JRAダイレクト : 14:55

圧倒的な人気になっているレースはありませんが、それに近いのは、AJCCのガイアフォースになります。それ以外はかなり拮抗していると言えるのではないでしょうか?先週は小倉に参戦している浜中騎手がメインレースでしっかり勝ちましたが、今週は一番人気に支持されていますね。若い時は小倉のリーディングを取るためにという感じもありましたが、今でも小倉をメインにしているのですから、活躍を期待したくなってきそう。東海ステークスは面白いマンバーが揃いました。6歳馬の上り馬に注目したくなりますね。先手が取れればよいのですが、どのようなレースをしてくれるのか期待したい。

それでは、昨年同時のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は難しい一日になりました。この時期の中京は荒れますからね、注意が必要です。そういう意味では中山はそれほど荒れなかったと言えるのかもしれません。問題はAJCCのガイアフォースになってきそう。もしかしたら菊花賞は距離的に無理があったのかもしれませんが、この距離なら言い訳はできそうにありません。ただ、エピファネイア産駒のエピファニーは非常に不気味さを感じさせてくれます。とんでもない強さを見せてくれそうな期待感が高い不思議な一頭。かかりながらジャパンカップを快勝したエピファネイアと同じようなレースをしてほしい気がしています。