3/4(日)は、皐月賞トライアルの弥生賞。WIN5競馬の重賞の一つとしても、牡馬クラシック戦線を占う一戦としても、
攻略したいレースです。ただ、直前になって人気の一角、ベストディールが出走回避してきました。
どのようなレースになるのか、攻略の出目を検証してみましょう。
それでは、いつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
その後に、GI戦線で活躍する馬ばかり、とても重要な一戦だということが、分かりますね。
最後尾からの差し切りは少ないようですね。中山ですから、できれば好位に付けたいかも知れません。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
傾向的には、大外よりは、内枠が有利にも見受けられますね。
ただ、人気馬が期待に応えている確率が高いのかも知れません。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1番に気の信頼度がたきく、50%を占めています。4番人気までで決まっていることから、大荒れになることはなさそう。
ただし、1番人気は1着か2着という結果が、ここ10年の結果になっています。3着内率的には、幅広く考える必要がありそう。