3/4(日)は、新しくなった中京競馬場での中日新聞杯。WIN5競馬の重賞の一つとしても、攻略したいところ。
ただ、大幅な改修工事でコースが変わったことと、開催時期も12月から3月に変更になったことで、攻略のデータとして
厳しいレースになりました。
開催週ですから、イベント的な意味合いも含まれるかもしれません。各馬の状態をしっかり見極めたいですね。
それでは、過去10年間の攻略の出目を検証してみましょう。
例年なら3歳馬が活躍するのですが、3月開催なだけに、出走馬はいません。
約一ヶ月くらい前に行われたイベントでは、枠順で差が出そうとの騎手談もありましたから、枠順が重要に
なりそうな感じもしますね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
今までの傾向では、中央付近が多いという不思議なレースになっていますね。
今回の中京競馬場では、どうなるのでしょうか?
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1番人気の信頼度は40%と高い傾向です。4番人気までで80%ですから、上位人気の信頼度は高い方ですね。
ただ、下位人気がくる可能性もありますから、幅広くみておく必要のあるレースでした。
今回は、どうなるのか楽しみですね。