混戦か一強か?馬場の適性は如何に(20220417)

2022 4月 16 今週のWIN5 混戦か一強か?馬場の適性は如何に(20220417) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

先週の桜花賞は、内枠有利の馬場状態でしたね。中山の皐月賞は、雨による影響がどの程度残るのかにもよるのですが、予想以上に雨が降ってしまうと、予想もしない結果が待っているのかもしれません。重馬場経験のないメンバーばかりですから、もしかしたら全く予想外の結果が待っている可能性も出てきそう。ただ、近年は弥生賞から勝った馬は記憶がないだけに、前走をそこに選んだ真意が問われる一戦になるのかも。

それでは、4/17の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:40
JRAダイレクト : 14:45

圧倒的な人気になっているレースはなさそうです。というか、ここまで全レースが拮抗しているのも珍しい状態です。アンタレスステークスは、オメガパヒュームが出走してきますね。ただ、4歳馬の連勝街道驀進中の2頭がどのようなレースをしてくるかに注目が集まります。どちらもダートに転向してから負けなしですから、逆に負けられない一戦とも言えそう。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は大荒れはありませんでした。福島の開催週なので、比較的順調な結果を想定しておきたいところですが、落馬負傷で乗り替わりが多くなっています。全レースで気を付けておきたいですね。さて、皐月賞は、エフフォーリアの圧勝での幕開けになりましたが、やはり前に行った馬が残る傾向があります。逆に、極端な後ろからの追い込みでは届きにくいところ。そうなると、内枠の2頭がどのような立ち回りをしてくるかになってきそう。ドウデュースは、前走で外を回さないレースを選択した点を考えると、馬場が湿っていてもそれほど影響がないと武豊騎手が発言していたこともあるので、内が空くようだと狙ってくるのかもしれません。ただ、ダートから芝でも走ったデシエルトが逃げると、面白そうです。前に行きたいタイプが多いだけに、中団からの追い込みが届くとすると、ドウデュースをマークするメンバーを狙いたい。