やっと対戦!世代の最強牝馬はどの馬?(20220515)

2022 5月 14 今週のWIN5 やっと対戦!世代の最強牝馬はどの馬?(20220515) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

今年のヴィクトリアマイルは、すごいメンバーが揃いました。まさにオールスターと言っても良いのではないでしょうか?5歳、4歳のG1馬が揃ってきたわけですから、まさに最強牝馬決定戦と言えそうです。特にうれしいのは、デアリングタクトの参戦ですね。長い故障明けからの復帰戦になるだけに、少し割引は必要になると思うのですが、これまでとは違った姿を見せてくれるのかもしれません。

それでは、5/15の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:40
JRAダイレクト : 14:45

圧倒的な人気になっているレースは、新潟11レースです。シルヴォリオは、昨年のこのレースに出走していて、4番人気で3着でしたね。前走はダートを使ってきましたが、それが良い方向に出てくれればいいのですが、10頭と頭数も少ないので、レース前のオッズの変動に注意しておきたい。それ以外は、比較的拮抗している状況です。馬場は少し乾いてきてくれることを期待したいところ。

それでは、昨年同時のWIN5結果をチェックしておきましょう。

咲くん絵は大荒れの一日でしたよね。そんな中でグランアレグリアの強さが脅威的に感じた一戦でした。今年はそこまで抜けた存在はいないため、楽しいな一戦です。特に、4歳馬と5歳馬の対決も初と言える状況ですし、5歳馬同志でも、デアリングタクトが1年間不在だったことから、クラシック戦線で戦えなかったレイパパレにとっては、初の対決となりますよね。今年のレースから、レイパパレが頭一つ抜けた存在と言えそうなのですが、問題はレシステンシアの状態でしょうか。前走があまりに場体重が増えていたこともあり、叩き2戦目の今回、もしシェイプアップしてきたとしたら、本来の走りを見せるかもしれませんね。問題は、この2頭のどちらが逃げるのか、あるいはソダシか。最初の入り方が見どころになりそう。そしてデアリングタクトが、20kg増くらいだとすると、まったく別馬になっているのかも。あっさり勝ってしまうのか、それとも大負けするのか。抑えは必要になってしまいそう。