4/8(日)は、3歳牝馬のクラシック戦線の第一弾、桜花賞。WIN5競馬の重賞の一つでもあります。
ステップレースのチューリップ賞で2歳女王ジョワドヴィーヴルが敗れたことで、人気が割れそうな雰囲気。
久しぶりに週末は晴れそうな雰囲気ですから、良馬場で桜も咲き乱れた桜花賞にふさわしい舞台になりそう。
ぜひ、WIN5競馬ともども、攻略したいですね。
それでは、過去10年間の攻略の出目をチェックしてみましょう。
ここ10年の内、安藤騎手が4度も攻略しているのは、素晴らしいの一言。
安藤騎手らしい、最後方からの差し切りレースも多いのですが、ダイワスカーレットでは好位差しのレース。
逃げ切りはないようですね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
内枠は少なく、中央から外枠側に攻略している馬番が多い傾向にあるようです。
今年のステップレースも、重馬場で内側の馬場が悪く、あまり最内から攻略したメンバーは少ないのですが、
本番の桜花賞も、ステップレースそのままの、差し切り合戦になるのでしょうか?
3番人気で1着に来ている確率は70%と、上位人気の信頼性は高い傾向にありますが、下位の12,13番
人気からもきていることから、荒れる危険性も考慮しておく必要はあります。
1番人気の3着内率は、大阪杯同様に90%の高確率。
馬券の攻略として3連単、3連複の軸には、傾向として合致しているタイプのレースと考えられそうです。