7/1(日)は、スプリント戦のハンディキャップ重賞である、CBC賞がWIN5競馬とともに行われます。
今年は、夏の中京は久々、さらに新装となった中京競馬のため、今までの傾向とマッチするかは微妙ですね。
ハンディキャップ戦なだけに、荒れる要素を格段に増したレース、攻略は慎重に行いたい。
それでは、いつも通り攻略の出目の確認をしておきましょう。
昨年の覇者ダッシャーゴーゴーは、トップハンデにも関わらず、強い勝ち方でした。
今年もトップハンデになりますが、高松宮記念で中京競馬を経験している点は強みですね。
極端な軽量馬が来ていない点も、考慮しておきたい。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
内から外まで、幅広く来ています。ただ、開催週なだけに、中央から内枠に入りたいかも知れません。
1着に来る確率は、3番人気までで40%とかなり低いのですが、4番人気までで見ると、80%となり、
信頼性はかなりましてきます。下位からも着ていますので、当日の気配はチェックしておきたい。
1番人気は、3着内率も単勝と同じ確率なので、少し信頼性は割引でしょうか。